2019年危機(15)日本崩壊!<本澤二郎の「日本の風景」(3282)

<世紀の行財政改革が不可避>

 日本は、とうとう落ちるところまで落ちてきてしまった。日本のまっとうな財政家なら知っている。我が家も雨漏りがしていた。気づくのが遅かった。何もかもが疲労・疲弊している。そのことに日本国民の多くは気づかず、ゆでガエル寸前でも平然としている。世紀の行財政改革が不可避である。空母「出雲」F35AF35Bなどで遊んでいられる事態ではない。

F35Aや五輪担当相の墜落どころではない>

 最新鋭のステルス戦闘機というF35ABの墜落事故で、人間の技術と性能の両面で欠陥が分かってきた。一機100億円以上の欠陥機を、100機以上も購入するという安倍・日本会議・自公内閣を押しつぶさないと、間違いなく日本国は墜落する。

 空母「出雲」発進で、アジアに緊張を生み出そうとするシンゾウを、このまま放置できるだろうか。空前絶後の借金体質に、アメリカの学者までが「日本沈没」を口にしている。

 桜田が五輪相をやめても、東北復興は事実上、放置されたままである。放射能下で五輪を開催できるだろうか。各国の五輪関係者が福島を目撃したら、しり込みしてしまうだろう。

 フランス司法当局も、カルロス・ゴーン国策捜査レベルで、日本の五輪関係者を追及するだろう。日本レベルで竹田を拘束したら、彼は発狂するかもしれない、と心配する関係者もいる。「石原慎太郎や森喜朗、それに安倍も心臓をどきどきさせている」と事情通は指摘している。

 東京五輪は、筆者の提言に従うしかない。ギリシャに返上したらいい。

<安倍・日本会議は日本を本気で潰そうとしている!>

 安倍晋三をみると、むかつく国民は増えてきている。連日の彼のお相手は官僚ばかり。会議を開くと、官僚の文書を棒読みするだけである。そんな仕草を見せつけられる主権者は、怒り狂うしかない。

 「こんなくず人間を首相に担ぐ自民党と公明党は、やはり狂った悪魔政党としかいえない」とうめく専門家は少なくない。

 それでいて本人は、官房機密費という血税を使って「遊興三昧」と、国民の目に映っている。歴史をひも解くと、それは「驕る平家は久しからず」をパフォーマンスしているのである。


 余談だが、千葉県の房総半島は、県外の知事によって、風光明媚な半島を破壊された。三井財閥に乗っ取られてしまった半島である。

 いまも県外のあほな知事によって、福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も、水源地の大福山産廃場に投機された。これは驚愕すべき事態である。観光どころか、農業も壊滅、人間が住めなくなる。知事と悪しき役人と産廃業者の悪徳によって、それが具体化した。

 筆者は、この重大事件に気づいて間もない。恐ろしい日本なのだ。総体的にみると、日本を安倍一派は、日本を押しつぶそうとしている。まともな日本人であれば、決してこんな事態を招来させることはない。

<地方議員をゼロ、国会議員を半減>

 目下、統一地方選挙花盛りである。まともに取り組んでいる友人は72歳。年金月13万円。近くのマンション管理会社勤務。月給を教えてくれないが、5人の管理員はすべて70台。高齢者ばかりだ。

 地方選に首を突っ込んでみて感じることは、地方議員のお目当ては、すべて地方議員としての報酬というのだ。本当だろう。信念などない。いい加減な政治信条による金稼ぎ、生活資金稼ぎに執着している。間違いないだろう。

 筆者だけではないが、地方議員はいらない。盲腸でしかない。ゼロにして地方財政を救済させるしかない。心の底から、地方議員ゼロを呼び掛けたい。原発ゼロと地方議員ゼロで、日本は生き延びるしか方法はない。


 国会議員もいらない、と言いたいほどである。「こんなくず野郎に忖度しないと議員を続けられない石ころ議員など、掃いて捨てるしかない」と心底思っている主権者は多い昨今である。

 小選挙区制という悪しき選挙制度によって、小物ばかりの永田町、比例区に至っては、どこの馬の骨か不明な輩ばかりの永田町。不祥事が相次いで、国民を痛めつけている。

 国会議員半減を提言したい。行財政改革の核心でもある。

<公務員も半減>

 公務員も多すぎて、血税の無駄を増大させている。

 「霞が関は遊んでいる。やることがない。忖度ばかりで、まともな行政は行われていない。財閥の指令を待って仕事をしている。特に厚生労働省が悪辣。ロボット人間が霞が関」といわれる有様だ。

 中央が、このレベルだから、地方も推して知るべし、である。

 権力をかさに着て偉ぶる役人は、善良な日本人にとって有害無益である。公務員半減を提言したい。


 以上の世紀の行財政改革を断行する政府が誕生しないと、この国は亡びるしかない。福田康夫でさえも、このことを数年前に叫んでいたではないか。心ある日本人の、以上が切なる叫びである。

2019年4月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
ライブドアブログ言論弾圧に屈せず!

2019年危機(14)三度目の墜落<本澤二郎の「日本の風景」(3281)

<維新の性奴隷で商人(あきんど)から政商・財閥>

 江戸時代の身分制度は、厳格すぎる士農工商だった。金儲けに徹する商人が一番卑しい身分だった。彼らが150年前に決起、田布施の大室寅之助を明治天皇に担ぎ上げ、立ち上げた三菱の日本郵船で、未婚の女性を性奴隷貿易で蓄財、それでもって富国強兵を実現、財閥となって半島と大陸へと侵略、二発の原爆投下で敗退したという。

 敗戦後に解体された財閥は、朝鮮戦争とベトナム戦争で復活したが、中曽根バブルで再び敗戦、いままた平成31年・令和元年で、決起したものの墜落しようとしている。杞憂であろうか?

<侵略戦争ー中曽根バブル崩壊、そして令和維新>

 好戦国家・アメリカ、産軍体制のアメリカに寄り添う日本財閥、その手先の安倍・自公内閣に明るい未来を感じ取ることができるだろうか。

 この6年間の日本政治は、どうみても、民意に沿ったものではない。民意に逆らった政策そのものである。アベノミクスなどすべてが財閥向けで、それは戦争体制構築に傾斜している。

 歴史の反省がとことん欠落、過去の過ちへと突き進んでいる。

 6年間の超軍拡予算と311にふたして原発再稼働、そして今また財閥の代表は原発新増設を叫ぶ。それが令和維新というのであろう。確実に、危ない橋に突き進んでいる。

<帆船・日本丸から空母「出雲」で半島と大陸?>

 自然のエネルギーで航海する帆船・日本丸を太平洋に沈没させて、新たに空母「出雲」を出撃させようとしている。そのための超軍拡予算の連鎖である。

そのための10%消費税を、ことし10月に強行する。


 国民生活は、さらに疲弊する。年金生活者だけではない。財閥1%関連労働者と公務員だけが優遇される、いびつな社会である。

 空母「出雲」に象徴される、戦前回帰を評価する人間がいるだろうか。隣国との関係は、悪化著しいが、むしろそれを良しとする国家主義者の軍国主義を、人類は評価しない。

 日本は、完全に孤立国になっている。トランプのアメリカも孤立化しているが、アメリカにはまっとうな言論と野党が存在していて、日本とは全く違う。

F35A墜落>

 一昨日の夜、次期主力戦闘機のF35Aが津軽沖の太平洋上に墜落、消息を絶つという、シンゾウにとって心臓が止まるような事故が発生した。

 米旅客機ボーイング737の墜落に続く、ロッキードマーティンの最新鋭機の初めての墜落である。

 原因はいくつも考えられる。機体そのものに欠陥があるかもしれない。複雑すぎるコンピューターにも。その関連で、操作ミスも想定される。

 この戦闘機は完成品ではない。三菱も関係しているという。組み立ては日本。

 最近の日本の製造力は、以前と違う。著しく劣化している。労働者が劣化していることも否めない。原因追及場面で、日米の産軍体制の対立へと発展するかもしれない。

 シンゾウにとって今一番心臓を傷める課題であろう。ちなみにF35Bは空母「出雲」の艦載機だが、アメリカで墜落している。防衛大学校の卒業生の反乱は想像に難くない。

 この二日間、シンゾウの政治日程に、F35A墜落事故は入っていない。平静を装っている。子供じみている。100億円以上の機体から脱出する訓練をしていないらしい。人命軽視の自衛隊なのだ。

<危うし東京五輪!桜田担当相も沈没>

 F35Aに続いて、安倍側近の桜田・五輪担当相が昨夜、沈没した。

 東北復興五輪は、大嘘である。福島はアンダーコントロールどころではない。放射能汚染水のタンクは1000個でも足りない。太平洋に垂れ流しているとの見方が多いのもわかる。

 そんな場面でフランスの司法当局が、日本の五輪買収事件を本格的に捜査している。心臓に最悪である、と清和会OBは指摘する。本ブログを封じ込めた最大の理由は、拙文の「五輪廃止」論だとも。「日本の検察は泥棒、フランスはまともだから官邸は青ざめている」と決めつけている。

 福島は惨憺たる状況という。まともな作業員は、東京の五輪建設に駆け込んで、福島には行かない。「やくざ任せ」というありさまで、利権アサリの巣になっている。除染会社の役員が、77億円を懐に入れているおぞましい実態が露見している。

 「東北復興おざなり安倍内閣」に国民も気付いてきた。そこでの桜田暴言に、首を切るしかなかったのだ。「選挙に相当影響する」という。

<5Gも遅れて、遅れて>

 世界に伍して経済大国を誇ってきた日本だが、いままともな企業は姿を消した。日本財閥も形無し。それゆえの原発新増設なのだ。話題の5Gを知らないが、韓国とアメリカが先頭を切った。中国も。日本は昨日、ようやく認可を出したばかりで、専門家は「一周遅れ。3等国の日本」と揶揄する。

 東大の国際的レベルは低い。幸福度も低い。令和は、3度目の敗北の象徴になるかもしれない。心臓の止まる日も近い!

2019年4月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2019年危機(13)「死の商人」決起<本澤二郎の「日本の風景」(3280)

<平和の平成天皇を困惑させた元凶>

 退位目前の平成天皇の発言中、30年を振り返って「戦争が起きなかった」という安堵したくだりで、涙声になった場面を忘れない。ところで主権者である国民は、皇居の中を想像することもできない。分厚いカーテンで囲われているためだ。宮内庁の任務であるらしいが、さりとて天皇周辺には、それでも情報が集中しているようなのだ。

 嘘か真か、以前、辛辣な政権批判をする御仁が「私の読者は天皇」と口走ったことがある。戦前の侵略戦争の元凶は、いうまでもなく一部の悪徳官僚や交戦派軍人、政治屋が深く関与したのであろうが、本丸は財閥・死の商人である。

 皇室にとって、財閥の表の顔である大手町の行方に関心が向くことになろう。そうしてみると、この6年間のそれは、死の商人が牙をむいていることがわかる。高齢者は「軍靴」の音をかき分ける。平和軍縮派である筆者にもわかる。

 大手町が危機の震源地なのである。憲法改悪の震源地も大手町なのだ。そういえば、読売本社も大手町である。死の商人決起に皇居が震えあがっていたことなのか?

<日立・経団連会長の「原発作れ」の大号令>

 数日前になるのか。大手町の主は、現在、財閥・日立の番である。日立というと、茨城県を思い出す。福島の東電原発爆破現場の隣である。さぞかし放射能アレルギーが強いと考えられるが、名前など知らないが、この日立・経団連会長が「日本は54基の原発では不足する。再稼働は言うまでもなく、新規増設を図れ」と記者会見で、狂ったように吠えた。

 平和軍縮派は、当初、聞き間違いか、と思ったほどである。

 ネット情報に出ている。財界担当記者はみな知っている。記事にした記者もいるだろうが、問題は、この狂い咲きの発言をどう記事化したか、でその記者の価値が決まる。想像するに、大半が「垂れ流し」ではないだろうか。

<311の教訓ゼロ、広島長崎を忘却>

 日立はイギリスの原発建設を断念した。これほど危険で、コストのかかるエネルギーは、この地球に存在しない。311事故が証明している。ドイツのメルケル政権は、即座に廃炉に転換して世界をあっと言わせた。メルケルは賢明な政治指導者である。

 日立は311の教訓ゼロの財閥である。イギリスの原発建設に手を出して、失敗したばかりである。輸出がだめなら、日本国内につくれ、である。

 死の商人にとっては、広島・長崎も、2011年の311も関係などないのだ。むろんのことで、同じくトルコに輸出しようとして、安倍晋三を先頭に売り込んだが、ここも失敗した三菱重工である。

 それでも原発推進にこだわり続ける。なぜか?彼らには人間の心が存在しないのである。死の商人に人間性などあろうはずがない。欲得で行動する輩なのだ。

 東電福島3号機は核爆発を起こした。水素爆発と宣伝する政府関係者と製造企業の東芝は、現地に行って確かめるといい。1号と2号は水素爆発だが、3号機の東芝製は核爆発を起こしている。

 友人が白血病で入院している。白血病患者が増えているようだ。妻は肺腺癌で死んだ。2013年11月23日が命日である。311と関係がないのか。息子は311の前年の4月7日、入院直後の東芝経営の東芝病院で窒息死させられた。それでいて反省も謝罪もない。

 東芝は原発に手を出して、ついに沈没、それでも人間性のある経営者は現れない。日立も東芝も三井系という。

NHK+読売などマスコミ制圧>

 死の商人決起は、公共放送のNHKに財閥代表を送り込んで制圧してしまったことで判明した。政権もまた、財閥傀儡である。NHKから政権批判が消えて、安倍広報機関に堕してしまった。これは大変深刻な事態である。

 言論の自由を喪失した日本国民は哀れを通り越した。戦前回帰であろう。


 まずは、権力の横暴とはいえ、こうした事態を受け入れてしまったNHK関係者に驚愕する。なぜ言論の自由を守らなかったのか。それこそ体を張って守れなかったのか。確かに、一皮むいたNHKには、政治屋や財界人の裏口就職組が相当数存在していた。土壌を改造させられていたのである。NHK労組の弱体化のもとで、財閥は決起したものだ。NHKの読売化は事実である。


 新聞を読まない21世紀は、テレビ報道と連携するスマホで、悪しき政府は国民を容易に扇動することができる。日本は、テレビチャンネルの少ない。読売の日本テレビ、産経のフジテレビ、日経のテレビ東京で、悪しき権力は人々を容易に操作・扇動することができる。

 その先頭にNHKが立ったということは、財閥傀儡政権が見事にクーデターを成功させたことになる。安倍晋三を操る真の黒幕が財閥・死の商人と断罪できる。平和国民を追い詰めている2019年危機なのである。

9条崩壊目前>

 森友事件・加計幸太郎事件・TBS強姦魔事件と次々と安倍犯罪が発覚しても、安倍はやめない。野党追及も、恐ろしく弱い。3分の2に軽く押し切られてしまう。

 驚異の超軍拡予算でさえも、スイスイ成立してしまう。超高額のミサイル導入、一機100億円をこえるステルス戦闘機を、今後100機も購入する。F35だけで1兆円を超える。

 4月1日から物価がぐいぐいと上昇している。その上に10月から10%消費税がのしかかってくる。莫大な借金財政の日本を、米国の学者は「日本沈没」と警鐘を鳴らしている。

 死の商人決起の当面の目標は、9条改悪に尽きる。これこそが2019年危機の正体であるが、新聞テレビは真正面から報道しない。恐ろしい2019年なのである。

<信濃町の軍国主義化>

 この恐怖の先導役が、意外や信濃町である。公明党創価学会である。ここを世人には理解不能であろう。というのも、信濃町の懐は国民が仰天するほど豊かである。

 三井・三菱などの銀行に腐るほど預金している。そのほかにも。本来であれば、財閥に圧力をかけることができる立場のはずだ。


 中国との信頼を培った池田大作のいなくなった信濃町で、劇的ともいえる変動が起きている。安倍晋三の腰ぎんちゃくになった太田ショウコウ・山口那津男らの信濃町クーデターである。


 9年も東京での中国大使を歴任した創価大学OBの程氏の回顧録が、事態の深刻さを証拠として裏付けるかもしれない。池田を排除した、背後での太田・山口らの、池田裏切りの真相を承知しているのかどうか。


 いえることは、信濃町の全面的な支援のもとで、一連の戦争法制は強行されてしまった、という史実である。最初の特定秘密保護法強行場面で、やくざに殺害された「木更津レイプ殺人事件」の美人栄養士の乾坤一擲の叫びは、いまも太田の心臓を直撃している。


 信濃町の強力な支援なくして戦争法制は実現しなかった。池田の無念は想像に絶する。財閥の決起に連動した信濃町の、悪魔のような戦いが、2019年危機の、結末を決めることになるのである。

 以上はだれも書かない、書けない2019年危機である。

2019年4月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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